師匠
私には師匠がたくさんいる。
すべて公認ではなく、勝手に師と仰いでいるだけだけど。
ほとんどが本や音楽、何かしらの作品の中にいる人だ。
彼らのつくるものたちには、暗号が隠されているように感じる。
ミュージックビデオや映画、小説を手にして、その中で微笑む彼らに、こちらを見つめるその視線に、言葉の端々に、「ほら、おまえもだろ?」と分かる者にだけ伝わるようにアイコンタクトをとっているような、そんな気がする。
うーん。うまく言えないな。
現実の世界では、ほんとにごくわずかの人としか分かり合えず、自分の大切を伝えても、ほとんど分かってもらえないと思っていた。
なんかそれって逃げてるみたいで、だめだって思っていた。
でもさ、遠くにいたって、物語の中だって、現実じゃん。
作り物だ世界は
目の前を染めて広がる
動けない場所から君を
同じ地獄で待つ
ただそういう人種というか
そういう星からきたのかなと。
別の星から降ってきたのかなと。
何言ってんだこいつって思うかな。
思うよな。
まあ自分のためにそういう解釈をしているってだけだからいいのよ。
ちなみに最近BTSのテヒョンくんにまんまとやられてしまっているのだけど、
彼のことを知るほどに「師匠と呼ばせてください、、」という気持ちになっている。
とりあえず近々美容室に彼の写真持っていって同じ髪型にしてもらうことからはじめようと思っている。
私も一回死んだことある(語弊)
↑テヒョンくんが好きだと言っていた源さんの曲。
はい?この曲私も好きなんですけど?
てかこれ売れる前の曲なのにこの辺のアルバムも全部聴いたの???は?好き()
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